食物繊維の摂取量に要注意?

便秘解消、美容効果、ダイエット、などなど女性にとってはかなり嬉しい効果を含んでいる食物繊維。 この食物繊維は昨今の日本では摂取量が減少傾向にあります。 食物繊維の摂取量としての適切量は、18歳以上の女性1日当たりの目標量は17g以上、 男性では19g以上と言われています。 しかし、現在の日本人の男女平均の食物繊維の摂取量はわずかに14gと、 目標量と比べるとはるかに摂取量が少ないことが分かるかと思います。 ですので、食物繊維は、腸内環境を良くしたいと思っていなくとも、 ダイエットをしたいと思っていなくとも、 ぜひとも積極的に摂取量を増やして欲しいものだと言えるでしょう。

食物繊維は水溶性、不溶性食物繊維の2種類があり、それぞれによって含まれている食材は違っています。 水溶性食物繊維であればわかめやこんぶなどの海藻類、 不溶性食物繊維はアーモンドやいんげん豆などの比較的硬い物に含まれています。 また、両方を含む食品としては、納豆、ゴボウ、オクラなどが代表として挙げられます。 これらの食品をバランスよく食べて、食物繊維だけでなくその他の栄養素と一緒に摂取して、 食物繊維の摂取量を増やすようにすることをおすすめします。

ですが、一つだけ摂取量に関わることで注意を喚起しておかなければならないことがあります。 それは食物繊維を摂取しすぎないことです。 食物繊維を増やさなくちゃ、と思って大量に食物繊維の含まれる食品を 食べてしまうと言う人もいらっしゃいますが、食物繊維は食べ過ぎると腸にとってはかなり逆効果で、 便秘を悪化させてしまったり、下痢になり易くさせてしまうなどの現象を起こしてしまうことがあります。

ですので、食物繊維を含んでいる食品を大量に増やすのではなく、 必要な量を増やしていくようにすることをおすすめします。 また、食物繊維は水と一緒に摂取をすると得られる効果がより大きなものになりますので、 食物繊維を体内に取り入れる際には水分も忘れずに摂取しましょう。

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